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空港のセキュリティチェックに怒り米軍撤退要求

朝鮮日報 2005/11/11 10:30

光州市長一行が米空港で1時間以上もセキュリティーチェック

 朴光泰(パク・クァンテ)光州(クァンジュ)市長一行が、米国の空港で1時間以上にわたり身体検査や所持品検査を受けた。

 10日、光州市によると、朴市長が団長を務める光州(クァンジュ)市の米州投資誘致団の18人は、9日午前6時40分から8時5分(現地時間)まで、米国のサンフランシスコ国際空港で徹底的なセキュリティーチェックを受けた。

 一行はそれぞれ1時間以上の捜索を受け、「エントリースキャン(電波を利用した体の捜索)」まで受けた。なかでも朴市長は財布、書類かばんに入っている公文書まで点検された。一方、米国人や日本人はエントリースキャン捜索を受けず、およそ10分間の簡単な検査を終えた後、パスしたという。

 朴市長は、捜索を受けた後「官用パスポートを持った人さえも、こういう侮辱を受けるのに、一般の韓国国民がどのような仕打ちをされるか目に浮かぶ」とし、「米国側の謝罪とともに昨年の光州空港付近に配備されたパトリオットミサイルの撤退を強く要求するつもり」と述べたと伝えられる。

 また、朴市長は「韓国政府の屈辱的対米外交姿勢も、このような事態の一要因」とし、「外交上の慣例である相互主義に則って韓国を往来する米国人に対して徹底的なセキュリティーチェックが行なわれるべき」と述べたという。

 米国の空港側は「精密捜索の対象を無作為抽出する過程で、朴市長らが対象者になった」と釈明したという。朴市長の一行は11日午前、帰国する。

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