朝鮮日報 2005/09/02 16:12 親日作家が敗訴 9600万ウォン賠償命令 ソウル中央地裁・民事81単独のキム・チャンボ部長判事は旧韓末、義親王の息子である歌手イ・ソク氏らが『親日派のための弁明』などを著し、親日作家として知られるキム・ワンソプ(42)氏を相手取って起こした訴訟で、キム氏に敗訴判決を下したと2日明らかにした。 |
朝鮮日報 2004/07/27 19:06 より
親日作家を在宅起訴 名誉毀損容疑 ソウル高等検察庁の鄭現太(チョン・ヒョンテ)検事は27日、虚偽の事実を流布し独立運動家の故・金九(キム・グ)先生の名誉を毀損した容疑で、「親日派のための弁解」の著者で親日作家であるキム・ワンソプ(41歳)容疑者を在宅起訴したと明らかにした。
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朝鮮日報 2003.02.14(金) 18:46 ソウル高等裁判所・刑事12単独の尹賢周(ユン・ヒョンジュ)判事は14日、日帝の韓国支配と明成皇后暗殺を美化する本を書き、インターネットに関連の文章を掲載した容疑(死者の名誉毀損)で起訴された親日作家の金某被告に対し、700万ウォンの罰金刑を言い渡した。 |
約100年前の歴史上の人物に対する名誉毀損が成立してしまいます。
民事訴訟でなく、刑事事件となっています。
常識の影に隠れた「真実」を明らかにする、そんな自由な歴史研究は、現在の韓国では許されません。
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