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過激派(中核派)は日本の知識人

朝鮮日報 2005/07/26 15:31

日本の知識人が住む杉並で「歪曲教科書」反対運動

 「孫が3人いる。他の子どもたちと同じように考えながら、育てたい」。「そのような教科書を採択すれば、私たちが知っている隣人としての韓国人に顔向けができない」。

 「杉並区の住民だった近衛文麿首相は戦後、A級戦犯との指摘を受け、自殺している。再び、悲劇が繰り返されるようではいけない」。

 25日午前11時30分、東京都杉並区の区役所庁舍4階。この地域に住む弁護士らが、教育委員会の関係者に嘆願書を提出した。

 来月4日、教育委の教科書採択を前に、「過去の侵略戦争を美化した扶桑社の教科書を採択してはならない」といった内容だった。

 日本で最も多くの弁護士が住む杉並区は、珍しい地域だ。山田宏区長は、石原慎太郎・東京都知事と「双子」といわれるほど、極右的な発想をする人物。

 「特攻隊員に感謝する」、「大東亜戦争は自衛戦争」など、卑劣な言葉を並べることで有名だ。教科書選定を控え、教育委員を自分と馬の合う人物に入れ替え、トラブルも起こしている。

 得てしてこのような区長を選んだ町内であれば、教科書問題に対して鈍感なものだが、今の杉並区は騒々しい。

 「扶桑社の教科書」に反対する各種の集まりが結成されており、このうち、「父兄会」は2万1115人の市民(24日現在)の反対署名をすでに集めている。

 教科書が選定される来月4日まで、「デモ集会」など各種イベントが相次いで開催される。

 その理由を尋ねたところ、一様にして「恥ずかしいから…」と答えた。「東京を代表する知識人が住む町内で、扶桑社の教科書を選択するなど、もってのほか」との話だ。

 これまで韓国のマスコミでは、日本の極右派たちの妄言が集中報道されるのが常だった。

 しかし、実際、日本に行って日本人に接すると、杉並区の住民のように健全な考え方を持った人が、より多いことがわかる。ただ、このような人々が一般の人々であるために、うまくマスコミで取り上げられないだけなのだ。

東京=ソン・ウジョン特派員 su@chosun.com

 以下のHPを見れば、杉並区での反対運動は中核派が行っていることを確認できます。
   中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会) 機関誌『前進』第2207号
   「つくる会」の教科書採択に反対する杉並親の会
   都政を革新する会
   杉並区議会議員 けしば誠一(中核派)
   杉並区議会議員 新城せつこ(中核派)
   都政を革新する会事務局長 北島邦彦(中核派) 8月4日杉並区役所前で暴行の現行犯で逮捕
   都政を革新する会代表 元・東京都議会議員 長谷川ひでのり(中核派)