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盧大統領 北朝鮮の核はきれいな核

中央日報 2004.11.14 17:22

盧大統領「北の核、攻撃用とは断定できぬ」

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は13日(日本時間)「北朝鮮は、核とミサイルを外部の威嚇から自身を守るための手段だと主張している」とし「一般的に北朝鮮の話は信じにくいが、この問題に関しては北朝鮮の主張に一理あると思う」と話した。

 盧大統領は13日、米ロサンゼルスで国際問題評議会(WAC)招請の昼食演説で「北朝鮮が核兵器を開発することが、どこかを攻撃するとかテロを支援することだと断言できない」と述べた。 また、ジョージ・W・ブッシュ大統領再選後、米国行政府の一部に対北先制攻撃論が出ていることについて「北の核をめぐる6カ国協議の枠組みが作られる前、一部で対北武力行使が議論されたこともあったが、武力行使は交渉戦略における有用性が制約されるだけだ」とし「対北経済封鎖も考えられるが、決して望ましい解決方法ではなく、不安と脅威を長期化するだけだ」と主張した。

 さらに「北朝鮮が経済発展するためには、6カ国協議の当事国と全世界の助けが不可欠であり、なかでも中国・ロシア・韓国の助けなしには最低限の生存維持も困難だ」とし「これらすべての国が北朝鮮の核保有を強く反対しているので、北朝鮮はきっと核兵器を放棄するだろう」と展望した。

 盧大統領は14日、ロサンゼルス在住の同胞との懇談会で「韓半島は戦略的位置的に米国が容易にあきらめられる場所ではない」とし「数日後(20日の韓米首脳会談)にブッシュ大統領とよく話し合い、北の核問題ができるだけ早期に解決するよう最善を尽くしたい」と話した。

LA=崔勲(チェ・フン)記者 < choihoon@joongang.co.kr >

 日本の反核平和団体はアメリカの核兵器は「侵略のための核」として反対したが、ソ連や中国の核兵器は「解放のための核」「自衛のための核」として容認してきた。
核兵器は人類を滅ぼす可能性のある恐怖の兵器であり、資本主義や共産主義というイデオロギーに関係ないはず。
反核団体、平和団体、市民団体を名乗っった政治団体は、このダブルスタンダードを振りかざして政治運動をしてきた。
彼らの主張は揶揄され、「アメリカの核は汚い核、中国の核はきれいな核」と表現されている。

そして韓国では大統領が「北朝鮮の核はきれいな核」と主張している。
  

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