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モラルハザード:IMFの警告

中央日報 2004.05.31 16:56

IMF、韓国の格付け不良の人々のモラルハザードを指摘

 財政経済部(財経部)が30日伝えたところによると、国際通貨基金(IMF)・韓国格付け担当部は「今年、韓国経済の成長率予測値を5.5%に維持する」とし「ただし、格付け不良の人の問題を解決する際『モラルハザード(道徳的危険)』を指摘するように」と注文した。

 財経部によると、IMF政策協議団は先週、政府と上半期・例年協議を行い、韓国経済について「内需が振るわないうえ、原油価格の上昇など対外的な条件が厳しいものの、依然として楽観的」との見方を示した。

 しかし、同協議団は、格付け不良の人の問題を解決するためバッドバンク(格付け不良の人を支援する銀行)をスタートさせたことに触れ「歓迎すべきことだが、政府が優遇措置をさらに多く取るかもしれないとの認識が広がれば、債務者のモラルハザードが懸念される」と指摘した。