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遵法教育

中央日報 2004.11.07 17:49

「『悪法も法なり』は順法教育事例に不適切」

 「順法教育を行うため、『悪法も法なり』という言葉を残しながら毒物を飲んで死亡した古代ギリシャ哲学者ソクラテスを例に挙げるのは不適切だ」−−。

 憲法裁は最近、「小中高校の社会の教科書にはエラーが多い」とし、教育人的資源部に修正・補完を要請しながらこうした内容に言及した。

 憲法裁はこの1年間、社会の教科書15種類30冊の検討作業を行ってきた。 国民の基本権を守ってくれる憲法を正しく教えるのが重要だ、という理由からだ。

 憲法裁は「社会の教科書へのソクラテス登場は、基本権の譲歩を要求し、憲法と基本権を正しく教えなかった過去の権威主義政権時代に始まった」と説明した。 特に、ソクラテスの例を挙げる順法教育は、法律の目的と内容が正当でなければならないという、いわゆる「実質的法治主義」を基盤とした現行の憲法体系にも合わないということだ。

 憲法裁は「今後、ソクラテスの逸話は、実質的法治主義と法律の形式だけを重視する『形式的法治主義』の比較討論のための資料として紹介されるのが望ましい」と提案した。

河在植(ハ・ジェシック)記者 < angelha@joongang.co.kr >

 「悪法には従う必要がない」となるが、悪法かどうかを誰が決める何を基準に決定するかが問題になる。
実際には、自分に有利かどうか、好き嫌いといった個々人の感情に作用される。
先進国を自称するまでになった韓国がそんなことで良いのか?

 実際に現代韓国では、過去に李氏朝鮮・大韓帝国が結んだ条約は、「武力を背景に強制的に結ばされたので無効であるというのが、国際的な定説である」と国内議論だけで決定している。
民族主義的感情を満足させるだけの、韓国内だけで通用する主張だ。
経済力、武力などの力関係を無視して結ばれる条約などありはしないはずだ。

これにもとづき、中国から領土、日本からは更なる「謝罪と賠償」を取ろうとする動きがあり、周辺国との関係を悪化させる火種を抱えている。