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イギリス「韓国人がロンドンの犬を食べるかも」

中央日報 2004.07.15 15:21

「韓国人がロンドンの犬を食べるかも」

 英有力紙「ザー・タイムズ」が先週末、韓国人と韓国の食文化を非難する内容のコラムを掲載し、韓国大使館と在英韓国人が強く反発するなど波紋が広がっている。同紙は10日付の週末版に載せたグルメ評論家、ジョナサン・ミデス氏のコラムを通じて、韓国人がロンドン南西部のニューモルドンに密集しているのは、犬の肉を食べられるからかもしれない、とし韓国人社会と韓国の食文化を同時に攻撃した。

 食文化についての文を書いているフリーライターのミデス氏は、韓国人が犬を屠殺しているようなイラストレーションとともに掲載したコラムで「ロンドンの韓国人は、なぜニューモルドンに密集しているのか?犬の肉があるからではないか?」という挑発的なタイトルをつけ、ニューモルドンでは、英国人が可愛がっている犬を韓国人が食べているかもしれない、と話した。

 一方、英国の韓国大使館は、ザ・タイムズ社あてに抗議の書状を送り、在英韓国人の会と連携し、抗議訪問を行うなど強く反発している。

 この記事だけ読むと、他民族の食文化を認められないイギリス人の文化的非寛容性、人種差別意識が問題みたいだ。
記事の背景に、韓国系移民がイギリスで社会問題化しているなんてことがあるのか?

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