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日本人審判がケー・スンヒの金メダル奪った

朝鮮日報 2004/08/17 13:07

「日本人審判がケー・スンヒの金メダル奪った」

 「日本がケー・スンヒの金メダルを奪った」

 北朝鮮が16日行われた柔道女子57キロ級決勝のケー・スンヒとベニシュ(ドイツ)の競技に対し、日本人審判の偏向判定疑惑を提起した。

 ケー・スンヒは有効を1つ取り、有効1、効果1を取ったベニシュに惜しくも敗れ、銀メダルに終わった。しかしこうした結果は主審を務めた日本人審判の遠藤純男氏が偏向判定をしたためだというのが北朝鮮側の主張だ。

 ケー・スンヒとベニシュが同時に指導を受けた時間は試合開始18秒。朝鮮柔術(柔道)協会のパク・ハクヨン書記長は「通常、25秒以上消極的な試合態度を取ると指導を与える判定要領が、厳しく適用された」と説明した。

 しかしケー・スンヒは効果1つリードされた状況で、残り1分から5回も技をかけたのに対し、ベニシュは目に見えて消極的な試合態度を取ったが、試合序盤のような厳しい指導は出なかったという。

 パク書記長は「外国人記者はもちろん、審判出身の外国チームの指導者たちも、異口同音に判定に疑問を呈した」と訴えた。

 これに対し、韓国柔道界も北朝鮮の主張に妥当性があるとの立場を取っている。

 しかし判定を覆すのは不可能なため、涙を飲むしかない状況だ。

 アテネオリンピック柔道女子57キロ級決勝でケー・スン(北朝鮮)が敗れました。
北朝鮮は、敗因を日本人審判のせいにして「日本がケー・スンヒの金メダルを奪った」 と主張し、韓国も支持しました。

 ルールを知らないはずはないので、これは単なる言い掛かりです。
柔道では、主審1人・副審2人の計3人の多数決で、判定が決まります。主審と副審は同じ1票です。
副審が主審の判定を覆す。
主審に対して「指導」に取れと指示を出す。
そんなことが、頻繁に起こっています。

 人間が判定を下すので誤審を無くすことは不可能です。
しかし、誤審を減らし、公平な判定を下すために、国籍の異なる3人の審判による多数決というシステムが導入されています。

 北朝鮮の場合は、「負けたら収容所送り」なんて嫌な噂がありますので、コーチの身の安全を図る目的ということでしょうか。
ただ韓国の場合は・・・
発行部数大1位の新聞が「日本がケー・スンヒの金メダルを奪った」 とタイトルを付けて大きく報道。
もはや、「日本は悪」と宣伝することが、マスメディアの使命となっています。