土下座する大学教授
朝鮮日報 2004/09/06
18:33「慰安婦発言で物議」 李栄薫教授がナヌムの家を謝罪訪問 日本軍慰安婦と関連した発言で物議をかもしているソウル大学の李栄薫(イ・ヨンフン)教授(経済学部)が6日、京畿(キョンギ)道・広州(クァンジュ)市・退村(テチョン)面の「ナヌム(分け合い)の家」を訪問した。
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国史学科の大学教授が、自分の研究結果に基づき慰安婦問題について発言したら、怒られてしまいました。
国が公式に認める歴史見解からはずれた発言をすると、どんな高い地位にあっても、その地位が危うくなり、下の写真のような無様な状態に追い込まれるみたいです。
歴史的事実を、学問的に探求していくことができるのでしょうか?
韓国では、「学問の独立」はなく、歴史学は国に従属しているみたいです。
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