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中国 高句麗問題

朝鮮日報 2004/08/06 19:21

「高句麗史歪曲続けば駐中大使召還も」

 中国が高句麗史歪曲問題に対する韓国政府の是正要求を最後まで拒む場合に備え、政府内で金夏中(キム・ハジュン)駐中大使の召還を検討していることが明らかになった。2日、複数の政府関係者は金大使を召還することで、韓国政府と国民の強い意志を表明する必要がるという主張が政府内で浮上していると伝えた。

 しかし、大使召還は両国関係を急激に冷え込ませる最後の手段であるため、政府が召還に踏み切るには相当な負担が伴うと見られる。韓国政府は2001年、日本の歴史教科書歪曲に抗議するため、当時の崔相龍(チェ・サンリョン)駐日大使を召還したことがある。

 外交部の李秀赫(イ・スヒョク)次官補はこの日、第2次高句麗史関連実務対策協議会を開いた後、「今後、中国の教科書改訂時に、高句麗史を歪曲する可能性があるため、これを事前に防ぐことが重要」と語った。李次官補はまた、「会議では中国内の歴史教科書歪曲に関する現況や今後の教科書改訂時に歪曲される可能性について対策を議論した」と述べた。

 李次官補は「中国が外交部ホームページから韓国の現代史以前の歴史を削除したのは自然なことではないが、ホームページで他の国の歴史を記述をすることは、あくまでもその国の権限」とし、韓国政府が中国外交部ホームページの原状回復を要求しないことを示唆した。

李河遠(イ・ハウォン)記者 >may2@chosun.com

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